株式会社 総合体育研究所-スキルアップスポーツクラブ-


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JYURI OKAWA

努力の先にある喜びと達成感を伝えながら、子どものパワーを引き出したい。

大川 樹里
2015年入社

SECTION01

この仕事を選んだ理由、きっかけ

私は年長から高校まで新体操を続けて全国大会に出場し、大学ではダブルダッチの世界大会で優勝しました。もともと身体を動かすことも、子どもたちも好きで、幼児体育の仕事を選びました。そして新体操とダブルダッチの指導ができる総合体育研究所なら、今までの経験を活かして子どもたちに運動の楽しさや努力の先にある喜びを伝えられると思い、ここで働くことを選びました。

SECTION02

この仕事の魅力、やりがい

子どもたちの成長が見られた時は、とても嬉しいです。できなかった種目や技をできるようになった時の喜びを子どもたちとともに味わっています。技術の面だけでなく、心の面でも成長がたくさん見られる仕事で、すぐに諦めていた子が前を向いて頑張っている姿などを見ると、この仕事をしていて良かったと思います。

SECTION03

忘れられないエピソード

指導員として初めての新体操発表会です。今までは自分がプレイヤーとして踊っていましたが、自分の考えた曲や踊りの構成で子どもたちが輝いて踊る姿は、本当に感動しました。当日までは私自身もたくさんの踊りを考えたり覚えたりする準備がとても大変でしたが、子どもたちの演技とお客様からの大きな拍手で、頑張って良かったと思いました。そして子どもたちや保護者の方々、私の新体操のコーチに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

SECTION04

あなたが思う総合体育研究所の魅力
(選ばれ続ける理由やお客様からの信頼など)

指導員が心から子どもたちのために指導をしており、その熱意が上司、先輩方から後輩へと受け継がれて会社全体が一体となって成長していることが選ばれ続ける理由だと思います。指導についてや子どもたちの成長の様子などを社員同士で共有しています。指導員全員が子どもたちの成長と指導員自身の成長を願っているので、会社が一つのチームになっているところも魅力です。

SECTION05

普段の業務で心掛けていること

私が小さい頃に新体操をしていた時の気持ちを思い出しながら指導しています。初めて踊った時の気持ち、練習して身体が柔らかくなったり、色々な技が出来るようになったりした時の嬉しい気持ち、友達と協力すること、発表会での達成感、そして悔しさも。子どもたちは一人ひとり違うので、自分の子どもの頃の気持ちをヒントに気持ちを考えて指導するように心がけています。

SECTION06

今後の目標
(個人として目指すところ)

子どもたち一人ひとりの気持ちが分かる指導員になりたいです。その子に合った声かけやアドバイスをして、子どもたちの心の中に秘めているパワーを前面に出してあげられるようにしたいです。また、技術はもちろん一生懸命頑張った先にある喜びや達成感を伝えたいです。